ベビーベッドってどれも同じだと思われていませんか?でも選び方を間違えると全然使えなかったり、使えたとしても超短期間。あっという間に場所ばかりとるお荷物家具になってしまう可能性もありますよ。
今回ここではベビーベッドとしてはもちろん、成長によっていろいろ使い方を変えれる多機能なベビーベッドをご紹介していきます。
まずベビーベッドを買う前に本当に必要かのチェック
赤ちゃんを新しく家に迎え入れるための必要リストに必ず入っているベビーベッドですが、実は結構使わなかったというママが多いアイテムの一つでもあります。
まずは、購入するまえに本当にベビーベッドが必要なのかを再度確認してみましょう。
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添い寝ベッドならfarska(ファルスカ)のベッドサイドベッドがおすすめ
おすすめの理由はこの使いやすさ
北欧らしいシンプルなデザインでどんな部屋にもマッチしやすい
ベビーベッドといっても寝室やリビングに置いてみると結構な存在感です。全く部屋の雰囲気にあわないようなベッドは嫌ですよね。その点farska(ファルスカ)のベビーベッドはデンマークらしくスタイリッシュ、そしてどの部屋にも馴染みやすい美しい天然木素材です。
大人のベッドに合わせて9段階に高さ調節が可能
3段階調整できるベビーベッドはよく見かけますが、ファルスカのベッドサイドベッドはなんと9段階に調整が可能。これならば、親のベットの高さにぴったりと合わせて、段差なく赤ちゃんの添い寝ができます。
工具不要でママでも簡単に組み立てられる
ベビーベッドを購入するタイミングはみなさん安定期が過ぎてお腹が大きくなってきてからのようです。でもこのタイミングでパパが忙しかったりすると、なかなか届いたベビーベッドの組み立てが進みません。
でもファルスカのベビーベッドなら基本、ジョイントに部品を差し込むだけなのでママでも簡単に組み立て可能です。
別売りのベルトでママのベッドに固定すれば隙間ができずに安全
添い寝できるベビーベッドの心配な点は親のベッドとベビーベッドの間に隙間ができてしまうこと。万が一この隙間に赤ちゃんが落ちたりしたら大変ですよね。
ファルスカのベッドサイドベッドなら別売りのベルトで親のベッドとベビーベッドを固定できるので安全性にも優れています。
大きくなったらベビーサークルとして利用できる
大きくなったら写真のようにベビーサークルとしても利用できます。このベビーサークル本当にハイハイするようになると重宝しますよ。家事をするために一瞬目を離している間に、赤ちゃんは結構いろいろやってくれます。
例えば植木で土遊びや、床に落ちている細かいゴミを食べていたり。ベビーサークルに入れておけばトイレやちょっとした家事でどうしてもかまってあげれないときも安心ですね。
持ち運びできる携帯ベッドと組み合わせてさらに便利
さらにファルスカのおすすめのてんは、この携帯用の『コンパクトベッドFIT(ラージ)』と組み合わせて使えること。この携帯用ベッドをそのままベッドに入れて使えるんです。
このコンパクトベッドには下のものがすべて含まれているのでベビーベッド用のマットレスや布団をベット購入する必要がありません。
- 固綿
- ヌード布団
- 2WAY布団カバー
- 敷きパッド
- サイドパット
- 傾斜クッション
- ヌード枕
- 枕カバー
- 収納時
しかもこのコンパクドベッド簡単に取り外して持ち運べるので、リビングのお昼寝スペースや、オムツ替えスペースとして。また旅行のときの赤ちゃん用のベッドとしても重宝しますよ。
マンションならミニサイズのネオ farskaが長く使えるのでおすすめ
マンションやスペースが限られている場合は、このミニサイズベッドのネオがおすすめです。おすすめの理由はコンパクト性と機能拡張性です。では詳しくご紹介していきますね。
もちろん添い寝ベッドとしての安全性もばっちり
ミニベッドといってもベビーベッドとして必要な機能や安全性はきちんと備わっています。もちろんベッドサイドベッドと同じように、安全ベルトで親のベッドと固定できるので隙間に赤ちゃんが落ちてしまう心配はありませんよ。
キャスターつきなのでリビングルームに楽々移動
このミニベッドの大きな特徴の一つがキャスターがついていることです。マンションや平屋なら夜は寝室でベッドとして、昼はリビングに移動させて赤ちゃんを寝かせるスペースやオムツ替えスペースとしても利用できます。
コンパクトベッドと組み合わせてさらに便利に
もちろんコンパクトベッドと組み合わせて使えます。ミニベッドがリビングに移動できるので、こちらは旅行や帰省用として使えますね。こちらのコンパクトベッドセットにもベビーベッドに必要なすべての布団類が含まれているのでおすすめです。
ベッドとして使わなくなってもベビーサークル、ソファーと長く使える
ベッドとして使わなくなったらもちろんベビーサークルとしても。ベビーサークルですが、私は洗濯物を干したり、お料理のときどうしても手が離せないときは結構使ったのですが、別に購入しなくていいのは嬉しいですね。買うと結構高いです。
大きくなってベビーサークルも必要なくなったらこんな風にベンチとしても使えます。美しい天然木素材なので子供部屋の明るい雰囲気にもぴったりですね。幅が広いので可愛らしいクッションをおいたり、男の子はここで車や電車遊びもできそうです。
別売りのプレイペンと接続して広々としたプレイヤードにも
別売りの『ベビーサークルジョイントプレイペン ネオ』をつなげばさらに広いキッズサークルとしても利用できます。
上の図は拡張した場合の広さです。たて180cm、横150cmの広さになるので広々と遊べますね。
ダブルロック機能のついたドアもついているので出入りも楽ですし、ロック機能で子供は簡単に開けれないのでママも安心です。
口コミは?
あっという間に使わなくなるベビーベッドも、3段階で使えれば置き場所にも困りません。長く使えるコスパの良さも嬉しい限り!
出典:cuna
まとめ
今回は多機能な使い方ができるベビーベッドについてご紹介しました。ベビーベッドを購入してみたもののやっぱり使わなかったなんてことになったらがっかりですが、こんな風にベビーベッド以外にも使い方があるなら嬉しいですね。
後悔しないベビー用品の購入方法は長期間使えるものです。ぜひベビーベッドの購入を考えているママはその点も選ぶ際のポイントにしてみてくださいね。
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