新生児期の沐浴に使うベビーバス。どんなものを用意すればいいか迷いませんか?実はこのベビーバス、私の中ではベビーベッドの次に置く場所に困ったベビー用品の一つなんです。今回はそんな私の経験を踏まえて後悔しないベビーバスの選び方をご紹介していきたいと思います。
ベビーバスっていつまで使うの?
退院したばかりの赤ちゃんはまだへその緒も乾いていおらず、抵抗力もないので細菌に感染しやすいため、大人と一緒のお風呂に入ることはできません。
そこで使うのがベビーバス。産後1ヶ月くらいまではこのベビーバスで沐浴をさせます。
ベビーバスのおすすめの買い方は…
我が家の場合はこんな感じでした
とはいってもこのベビーバス使用期間が短い割に結構場所をとるし保管場所に困るんですよねー。
私の場合一人目のときはお友達がよくあるプラスチックの立派なベビーバスを貸してくれたのですが、大人と入浴するようになってからはとにかく保管場所に困り、お友達に連絡したところ処分して欲しいと。
やはり置き場所に困っていた様子…
そんなことで二人目のときはビニールで膨らませるタイプの安いものを購入しました。
おすすめの買い方4選
2人の新生児期を沐浴させてみた経験から私がおすすめするベビーバスの購入方法はこれです。
1)使わなくなっても折りたためる邪魔にならないコンパクトで安いもの
割り切っておもちゃ箱に使うならいいですが、大きなベビーバスは不要になって廃棄するときに地域によっては有料回収になってしまうことも。ビニールなどの膨らませるタイプなら、プールほど大きくないのでほとんどの地域で無料で廃棄できるはずです。
やはり使わないときの保管場所や、不要になったときの廃棄方法を考えるとコンパクトで安価なものがおすすめです。
2)ベビーバスとして使わなくなっても違う使い方ができるものを代用品として使う
赤ちゃんの成長はとにかく早いのでベビー用品は次々と不要になってきます。違う記事でも書いていますが私のオススメは成長に合わせて使い方を変えれる長く使えるもの。
ベビーバスの場合ちょっと難しいですが、例えばよく皆さんがやっているプラスティックケースをベビーバスがわりにして沐浴期間を乗り切り、そのあとはベビー用品入れに、これもそんな一例ですね。
3)中古ショップで購入して使い終わったらまた持ち込む
保管場所に困る大きなベビーバス は中古ショップに持ち込まれて販売されているのもよく見かけます。こういったユーズド品を安価に購入して利用し、使い終わったらまた持ち込むという方法もあります。
ただし、持ち込む場合に提示される価格はがっかりするような価格や、買い取れないけど置いていってもいいなんてこともあるのでそのつもりで利用した方がいいですよ。
4)場所をとる立派なベビーバスはレンタル品を短期間使う
とはいっても、やはりプラスティック製の立派なベビーバスは安定感もあって使いやすいんですよね。でも使う期間が短いことや、使わなくなった後のことを考えるとレンタルするのがおすすめです。
ベビーバスの人気商品をご紹介
腰痛持ちのママにも優しいシンクで使えるのは『ブルーミングバス』
お手軽価格の膨らませるタイプのベビーバスなら『リッチェルのふかふかベビーバス』
長い期間使うには耐久的に問題がありそうですが、新生児期の沐浴だけと割り切るなら『リッチェルのふかふかベビーバス』がおすすめです。とにかくお手頃価格。
そして赤ちゃんが滑らないように細かな工夫もされているので使い勝手もいいですよ。乾かすための引っ掛けフックもあるので簡単に乾燥できてカビ防止にもなります。使わなくなったら空気を抜いてコンパクトに折りたためるのもポイント高いですよね。
ベビーバスとして代用できるのはこれ
折りたためるたらいなら洗濯カゴなど用途はいろいろ
ダイソーの500円のランドリーバスケットも人気
写真を載せられないのが残念なのですが、ネットで調べたみてところダイソーの500円のランドリーバスケットをベビーバス として代用されているママも結構いらっしゃいますね。
シンプルなデザインなのでベビーバス として使い終わったあとは収納カゴとして使われていますよ。一度チェックされては?
ベビーバスのレンタルならここでできる
新生児の沐浴は短期間なので購入を躊躇されている方はレンタルという方法もありますよ。種類はあまり選べませんがチェックしてみるのもいいかもしれません。
まとめ
新生児の沐浴期間は短いわりに使うベビーバスは大きくかさばります。どんどん成長していく赤ちゃんのグッズはたまるばかり。できれば無駄なものは極力買わないようにしてすっきりとした部屋にしたいですよね。
今回の記事がベビーバスを検討されているママのお役に立てれば嬉しいです。
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