最近人気のミニベビーベッド、小さいから邪魔にならないのだけではないんですよ。条件次第では有効活用だってできます。今回ここではミニベビーベッドの便利な使い方そしておすすめのベッドをご紹介していきます。
ミニベッドのサイズは実際どれくら?どれだけ小さいの?
ベッドメーカーのKATOJIのミニベッドを例にあげてみると
通常サイズのベッドは70cm×120cmなのに比べてミニベビーベッドは67.5cm×95cmと長さが25cmほど短くなります。畳の大きさでいうと半畳くらいですね。
さらにミニミニベッドなんてものもある
KATOJIではさらに小さくしたミニミニベッドも販売されています。59cm×75cmと広げた新聞紙とほぼ同じ大きさになります。これならばドアも問題なく通過できそうですよね。
ちなみに我が家の寝室とリビングルームのドアの幅が75cm前後なのでミニベッドなら幅59cm。難なく寝室からリビングルームに移動させられます。
ミニベッドを有効活用
ミニベビーベッドなら寝室とリビング共有できる
2階だての戸建てはちょっと難しいですが、マンションや平屋なら折りたたまないでも移動させられるので、夜間は寝室で日中はリビングで赤ちゃんのスペースとして使用できます。
日本の家屋は部屋数も収納場所も限られているので、ベビーベッドも置くとかなり存在感があります。このように寝室とリビンフで共有できるなら無駄な家具を買う必要がないのでいいですね。
ミニベビーベッド購入前に扉の幅とベッドのサイズは必ずチェックする
「ミニベビーベッドを購入したものの、自宅の扉の幅が狭くて寝室からリビングへの移動ができなかった。」というような口コミを何点か見ました。購入した後にこれは痛いですよね。
かならず購入する前に扉の幅とベッドのサイズを確認することをおすすめします。もし極端に扉が小さくどのベッドも通らない場合、この記事の最後でご紹介するベビーワゴンなら大丈夫かもしれません。
ミニーベビーベッドのおすすめはこれ
カトージ(KATOJI)のミニベッドなら種類もカラーも豊富
ベビーベッドの大手といえばカトージ(KATOJI)。
今年はたまひよの赤ちゃんグッズ大賞ベビーベッド部門も受賞しています。
そのカトージからはとにかくいろいろな種類やカラーのベビーベッドが販売されています。もちろんミニベッドだけでも数種類。
特に人気なのがこのハイタイプのミニベビーベッド。写真のカラー(プチバニラ)は特に人気があって予約販売となっています。たしかに部屋の雰囲気が外国のベビールームのようにおしゃれな感じになりますね。
カラーだけでなくベビーベッドとしての機能も充実しています。
- 56cmのハイタイプにできるので腰に負担をかけずに赤ちゃんのオムツ替えやお着替えなどができる
- ベビーベッド、ベビーサークルなどマルチに使える
- ベッド下に収納がある
- カラーも3種類あるので部屋のインテリアとコーディネイトできる
- キャスターがついているので簡単に押して移動させられる
- 床板が通気性抜群で蒸れないので赤ちゃんに快適
とにかく小さいサイズをお探しならKATOJIのミニミニベッドなんと新聞紙を広げた大きさ
- 3段の高さ調整
- スライド枠の下げおろしが可能なので赤ちゃんのお世話が楽
- 左右に取って部分があるので簡単に持ち上げられる
- 床を傷つけないキャスターつき
石崎家具のミニベッドなら多機能。成長しても机として使える
日本製 5wayベビーベッド「ミニベッド&デスク ※※※B品※※※」 石崎家具
- ベビーベッドとして
- ベビーサークルとして
- 勉強机として
- PC机として
- 棚として
折りたたみできるミニベビーベッドなら石崎家具のSLEEPY
石崎家具からはワンタッチで折りたためるミニベッドも販売されています。本当に簡単に折りたたんだり開いたりできるので扉は通らない。でもミニミニベッドでは小さすぎると感じられている方におすすめです。
北欧生まれのファルスカのミニベッドならおしゃれにレイアウト可能
- ベビーサークル
- しかもこのベビーサークルオプション購入で広々拡張もできます
- ベンチとして
詳しくはこちらの記事をチェックしてみてくださいね。
ニトリのミニベッドもシンプルで使いやすいそう
ニトリのミニベッド『そいねーる』もコンパクトで使い勝手が良さそうです。ベッド床は通気性を考えてすのこ、ベッド下の収納は前からも取り出せるようになっています。高さも15段階と細かく調整できるのでママのベッドとの段差もできません。
サイズ;52cm×97cm
携帯性重視ならアップリカのココネルがおすすめ
持ち運びのしやすさを重視するなら簡単に折りたためて収納もできるアップリカのココネルエアーがおすすめです。マットも新しく改良されて通気性がよくなったので汗っかきの赤ちゃんでも安心です。
折りたたむのもベッド床についているロックを引っ張るだけなのでママ1人でも簡単にできます。
こんなにコンパクトに折りたためるので帰省や旅行などにも便利に使えますし、使わないときにはコンパクトに収納も可能です。そして携帯性だけでなく、ベビーベッドの機能も充実。
2段階の高さ変更はもちろん、キャスターもついているのでそのまま寝室からリビングへ移動もさせられます。
さらにコンパクトなベビーワゴンなら新生児期に大活躍!
もう少し月齢が進んだら同じベッドで寝る予定なので、どこにでも簡単に移動できるベビーワゴンをお探しならこれです。
KATOJIの『ベッドサイドベッド|ソイネ)』なら添い寝ベッドとしてもベビーワゴンとしても
KATOJIのベッドサイドベッドは添い寝用のベッドとして販売されていますが、キャスターがついているので移動もらくらく。リビングルームで赤ちゃんを寝かせておくスペースとしてもぴったりです。〜6ヶ月まで使用可能です。
カトージのベッドサイドベッド|Soine(ソイネ)ベージュの詳細はこちらから
大きくなったらトイボックスなど多機能に使える移動式ベビーワゴン LiLiwagon
成長に合わせて多機能に使えるベビーワゴンもおすすめです。ねんねの頃はママが見える場所にいつでも寝かせておけるので安心なベビーワゴン。お風呂に入れる前に脱衣所に移動させておけば赤ちゃんを入浴させた後にワゴンの中でお着替えさせられます。
少し大きくなったらおもちゃ用のワゴンとしても使えます。キャスターつきなので遊び終わったらお部屋はじや、子ども部屋に移動できるのもいいですね。
まとめ
今回は寝室とリビングで共有できるようなミニベッドについてご紹介してみました。寝室とリビングで共有する使い方をされる方は、かならず扉の幅に対してベッドが通るかのチェックを購入前に行ってくださいね。ミニベッドといってもいろいろな種類があります。ぜひ生活スタイルにあったぴったりの使いやすいベッドを見つけてください。
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