ここでは赤ちゃんの年賀状のアイデアをご紹介していきます。
新しく加わった家族として赤ちゃんを親類や友人・知人にお披露目する年賀状なら、やっぱりおしゃれでかわいいものを作りたいですよね。
赤ちゃんの年賀状をおしゃれに作るには余裕をもって準備する
これ、私が毎年やってしまって、反省しなければいけない点なのですが、年賀状作りってこんな感じで結構いろいろやることがあります。
- 写真の選定
- 自分でレイアウトダウンロードして自宅で印刷する
- もしくは印刷会社にお願いする
- 送付する親類・友人・知人の住所の確認
年賀状を作りには余裕をもって作業することが大切です。
特に写真の選定。
かわいい我が子の写真は大量にあります。この中からベストショットを１枚もしくは数枚探すのは至難の技。
できればPCやスマホにフォルダを作っておいて、かわいい写真が撮れたら都度年賀状候補として分けておくか、コピーを作ってまとめておくといいですね。
赤ちゃんの年賀状写真のアイデアは？
赤ちゃんの年賀状は写真にこだわる
やはりおしゃれな年賀状を作るために写真のクオリティーは大切です。以下のポイントに注意して写真を選ぶといいですよ。
- 当たり前ですがピンボケしていないもの
- 切り取り加工でどうにかなればいいですが、年賀状に関係ない家族以外が写り込んでいなもの
- 写真全体が暗過ぎないもの。スマホやPCの写真の加工の明るさ調整でどうにかなるものもありますが、どうにもならないものもあるので注意しましょう。
スマートフォンのカメラの精度は昔に比べて格段に進化しましたが、やはり機種によっては写真に焼くと画素数が荒いものものがあります。
１・２枚で大きく使うものはきちんとしたカメラで撮影したものがおすすめです。反対にたくさんの写真を何枚も使う場合は、スマホの写真でも小さくなると結構きれいになります。
赤ちゃんの年賀状に干支の着ぐるみやかぶりものなんてのもおもしろい
出典：amazon
何枚か写真を使う場合、同じような写真ばかりではちょっとインパクトに欠けるかもしれません。
たとえば私の友人、毎年子どもたちが干支の仮装をした年賀状を送ってくれるんです。
仮装はワンポイントであったり、すごく凝っていたりとおそらく友人の手作り。でも他の写真入りの年賀状とはまた一味違って温かい感じがします。
私も毎年彼女の子どもたちの成長＋干支仮装が楽しみなんです。
来年の干支は猪。赤ちゃんの着ぐるみや被り物ってかわいいし、大きくなってから良い記念にもなりそうなのでどうですか？
出典：amazon
家族でコーディネイトしてこんな写真を撮影することも可能ですよ。
赤ちゃんの年賀状は自分で印刷する？
写真の選定はできたとして、年賀状はどうやって作成しますか？選択肢としてはこんな感じでしょうか？
- 自分でレイアウトをダウンロードまたは購入して自宅で印刷
- 印刷会社に発注、宛名は自分で手書きまたは印刷
- 印刷会社に宛名も含めて発注
赤ちゃんの年賀状を手作りするならレイアウトブックがおすすめ
ご自宅で年賀状を作って印刷する場合は、こういったレイアウト集があると便利です。私も以前自分のPCで作成して印刷していました。
かわいいデザインがたくさんあるので、簡単に手作りの年賀状が作れますよ。
ただ下のようなことに注意してくださいね。
- 写真用のハガキは結構早く売り切れてしまうことがあるので早めに手に入れておきましょう。
- プリンターを普段からあまり使わない場合、正常に稼働するかチェックしておいた方がいいです。私以前ギリギリに始めてプリンターの故障で泣きました。
- インク切れで焦らないように、プリンタのインクや補充在庫のチェックもお忘れなく
赤ちゃんの年賀状は「しまうま」がおすすめの理由
ここでは私が今年利用してみた「しまうま」の年賀状サービスについてレビューしていきたいと思います。
赤ちゃんの年賀状をおしゃれに作るには印刷会社が楽チン便利
前の章で書きましたが私も何度か自分で年賀状のレイアウトをPCで作成して印刷したことがあります。
ただ乳飲み子を抱えながらの年賀状の作成を一から自分でやるのは結構大変です。
特に泣かれて作業を中断したりすると枚数結構あるので訳が分からなくなったり…
ここ数年はずっと印刷会社にお願いしています。
赤ちゃんの年賀状が安い
というのも印刷会社は高いイメージがあって敬遠していたのですが、最近は格安で年賀状を作ってくれる会社もあります。
たとえば私もよく写真のプリントなどに利用しているのですが、格安写真プリントで有名なSHIMAUMA PRINT（しまうま）もその１つ。
早い時期なら早期割引もあるのでさらにお得です。
おまけに宛名印刷が無料という太っ腹ぶり。
今年は「しまうま」の年賀状サービスを利用してみました。
赤ちゃんの年賀状のデザインが豊富
シマウマプリントのデザインはなんと２０００種類以上あるそうですよ。これだけあればお好みのデザインが必ず見つかりそうです。
ちなみに我が家が選んだデザインはこれです。
出典：しまうま
このデザイン、この写真のグリーンの他にピンクや、イエロー、ブルー系とカラーを変えたり
写真の数を2.3.4.6枚と選べるプチカスタマイズが可能です。
これはちょっとかわいい系のデザインですがそれ以外にもいろいろありましたよ。
どんなものがあるかちょっとのぞいてみましょうか？
出典：SHIMAUMA PRINT
とっておきの一枚があるならシンプルなレイアウトでも素敵。
子どもたちだけの写真でもかわいいですが、年賀状を受け取った人がすぐに誰からかわかるので一枚なら家族写真もおすすめです。
出典：SHIMAUMA PRINT
ありそうでなかなかないパープルの年賀状は来年の干支のイノシシがワンポイントになっていてクラフト風。これも温かみがあっていいですよね。
出典：SHIMAUMA PRINT
原色を使ったカラフルなデザインもあるので赤ちゃんの年賀状にはぴったりです。
しまうまプリントなら宛名印刷が無料
今回私がしまうまプリントを選んだ理由はこれです。
なんと宛名印刷が無料！これ大きくないですか？
しかもクリスマス直前でも発送は発注日の翌日。
ちなみに私は毎年宛名は自分で印刷していたのでPCに入っている住所データをしまうまプリントのフォーマットに変更してアップロードしました。
並び順を変えてアップロードするだけなので簡単でしたよ。
しまうまプリントがおすすめの理由をまとめてみました
- 年賀状のデザインが豊富にある。しかも利用は無料
- 早期割引あり（早期割引率は公式サイトでご確認ください）
- 最短翌日発送なので急いでいても大丈夫
- 宛名印刷が無料
- 投稿代行あり
- 平成最後の特別企画、抽選で何か当たるかも！
まとめ
どうですか？最近は格安プリントやアルバムのように年賀状もお手頃な価格で印刷してくれる会社が増えてきています。
ただ、品質や納期などを考えるとあまり知られていない会社にいきなり発注するよりは、実績のある会社にお願いした方があんしんですよ。
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